今年度アシスタントの紹介2

「タップダンスを自分が踊れるなんて!しかも会津で」一年前に会津風雅堂主催の住民参加型ダンス公演のチラシを見てタップダンスと講師のタップダンサー中山貴踏さんと出会いました。初めてタップシューズを履いてタンッと一歩を踏んだ時、なんのリズムも刻めないけれどその一歩がとても嬉しかったのを覚えています。それからは同じ一般参加者の方たちと練習を積み本番公演を楽しく終えることができました。

 

そんなタップ歴1年のど素人の私が、今年は講師中山さんのアシスタントをさせてもらうことになりました。「タップ文化を会津に」という主催者の思いと「福島のタップを全国に」という中山さんの思いを伝えるお手伝いが出来るようにまた一年頑張ります。昨年よりさらに進化した公演をぜひ観に来てください!

タンタ、タンタタンッ♪

 

中村美奈子