今年度アシスタントの紹介1

私がタップダンスを始めたきっかけは、中山さんのショーを観たことがきっかけでした。私はストリートダンスを踊り始めて18年になるのですが、中山さんのタップを観たときに、「気持ちや感情をこんなにストレートに表現できるダンスがあったんだ」と感動しました。

そして、会津のタップ企画に参加させていただいて、中山さんや会津風雅堂タップ事業担当者のタップに対する気持ちを直接聞くことができて、私もそれに強く共感しました。

「会津に、福島にタップを根付かせる」そのためには技術や場を与えられるだけでなく、自分達で自らタップを踏まなければならないと思いました。そのきっかけとして、会津の人間である自分が、微力ではありますがこの企画のサポートをしたいと思いアシスタントを志願しました。

 

会津でのタップの第一歩を担えるように頑張ります!

 

秋山 善紀