15年目を迎えて

4月でTAPに出会って15年が経ちました。


2006年 熊谷 和徳氏 青山円形劇場5DAY公演”TAPPERS RIOT”は僕のTAP人生のスタートとなった舞台でした。

そこからKAZ TAP COMPANY ”TAPPERS RIOT “として多くの様々な場所で経験を積ませていただき今があります。

これがなかったら、今の僕はないなと思います。



タップに出会った時の事や、福島を出ていった日、円形劇場での初舞台の日や、NYにはじめていった日などなど、今でも忘れてはいません。


そして浦上 雄次氏 主催POWER OF TAPの活動を通して新たな仲間との繋がりが出来きたりと、TAPとの出会いが様々なところへと導いてくれています。


福島には2013年に戻り活動開始しました。

福島での土壌つくりは本当に大変でした。


今では會津風雅堂、白河コミネス 、県文化センターの文化芸術事業の方々との連携でTAPが新たな角度から県内で動いていますので、福島に戻って来たばかりに比べたら少しは福島でTAPが認知されて、根付いているエリアもあります。

さらにがっちりやらねばですね。


そして今年からは沖縄の仲間と新たにクリエイションしていくので楽しみにしていてください。


“UNDERGROUND CONNECTION”

               〜MIX JUUCE〜


15年の節目で初心に戻りまた進んでいこうと思います。


中山 貴踏