会津3度目の稽古です

気が付けばもう7月ですね。6月はバタバタと過ぎてしまい、なかなかブログも更新できませんでした。。。

まずは7月1日は会津3度目の稽古でした。

これから先、会津でタップ文化がどんどん大きくなるように、深く根付くようにと今回の舞台からは一部の振り付けや構成を参加者の皆さんで話し合いながら決めて頂く事にしました。

自分たちで考え、表現する事の楽しさや、責任や、難しさなどなど、沢山経験していつかは参加者の方がメインでステージを完成させたいな。。。と思っているのです。

いろんな方からアドバイスなど頂く機会も多いのですが、構成や演出に関してはやはり技術が伴わないうちに、TAPの本質を見失うような演出はしたくないというのが本音です。

今出来る精一杯を表現していければいいと思う。それを引き立たせる為の構成や演出が出来ればいいなあと思っています。

今しか出来ない表現、今しか観れない舞台です。皆様ぜひ観にいらしてください!!

 

そして9月9日(土)は白河のコミネスにてJCI(白河青年会議所)主催の”愛郷心溢れるまちづくりレボリューション”というイベントで白河出身の書道家みらいさんと中山の対談や、講演、ライブパフォーマンスが行われます。オープニングセレモニーでは書道家みらいさんと和太鼓のパフォーマンス、

タップのライブではセネガル出身のパーカッショニスト/ンジャセ•ニャンと中山のライブとなります。

入場無料で300名限定です。皆様ぜひお越し下さい。

shimo